普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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臨済録

臨済録。唐の時代の禅僧で、臨済宗の開祖、臨済義玄禅師の言葉をあつめた語録です。臨済宗の聖典と言われております。

西田幾多郎博士は世界中日本が亡くなっても、臨済録と歎異抄さああれば、もう本はいらないと言われておりました。

その臨済録を私たちの解いて下さる書籍はたくさんありますが、私は特に山田無文老師の解説がわかりやすいなーと思っております。
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# by fumonken | 2014-02-05 13:54 | 禅・仏教について | Comments(0)

スルメとガム

「かめばかむほど」と言いますが、ガムは始めは味がありますが、かめばかむほど、味がなくなっていきますね。スルメは始めはかんでも堅いし、そんなに味は感じられません。でもかめばかむほど、味が出てきます。

坐禅はスルメですね。
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# by fumonken | 2014-02-04 18:19 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

信念

社会のルールには大きく、絶対的「原則」を重視するルールと、その場の「人間関係」により構築され 「原則」を非常に重視します。そのためその社会は普遍的、イデオロギー的、理性的、理想的な面をその判断基準とする場合が多いです。一方、昔の日本の社会は原則よりも、むしろその時々や、その場での「人間関係」を重視してきました。そのために派閥的であったり、個別的であったり、感情的、現実的な面をその判断基準とする場合が多いです。

「人間関係」」という目に見える ルールですが、先ほども申し上げたとおり、多分に派閥的であったり、個別的であったり、感情的である。それは、原則社会に比べ、その社会は「対立的にならない」という非常にいい面をもっています。ただ逆に他人任せになりがちで、雇われ根性的な面も持っています。

何にでもいい面も悪い面もあります。

ですから、「人間関係社会」に住む人々それぞれに「信念」が要求されたわけです。
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# by fumonken | 2014-02-01 12:08 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

日本の歴史

「赤ちゃんの頃は肌身離さず、幼い頃は手を離さず、
 小学生の頃は目を離さず、中学生からは心を離さず。」

日本にはながない歴史があります。歴史はその人々が何世代にもわたってはぐくまれた経験でり、それが受け継がれてきている実績です。上の言葉もその長い歴史から生まれてきた言葉の一つでしょう。
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# by fumonken | 2014-01-18 09:32 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

元陸軍少尉の小野田さんの死去

元陸軍少尉の小野田さんが亡くなられたそうです。91歳でした。終戦後も戦争が続いていると信じフィリピン・ルバング島に昭和49年まで潜伏を続けた元陸軍少尉です。私も少し後著者や小野田さんに関する書を読ませていただきましたが、本当に筆舌に尽くし難い方です。また戦前が遠くになった感じがします。心よりご冥福をお祈りいたします。
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# by fumonken | 2014-01-17 13:15 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

生きるとは

さらに昨日の続き

禅の生き方に変えていきたいと思う方は、思考から入ると言うことでよろしいのですが、同時にもう一つ大切なことがあります。それは「師」を見つけることです。書籍やネットだけではだめです。時折でいいです。実際の声を通して、言葉の交わして、思考を学ぶことのできる「師」が必要です。

禅宗の僧侶になる場合、師匠につかないと僧侶になれません。師匠からいろいろなことを学びます。さらに修行道場にいけば、「老師(ろうし)」と呼ばれる「師」がいらっしゃいます。

まずは禅の書籍をてにとって、いろいろ思考されるとよいでしょう。次は、お近くの禅寺に是非、足を運んで下さい。そしてそのお寺の和尚さんと言葉を交わしてみて下さい。行動として坐禅をさせてもらったり、さらに掃除をさせてもらったらよいでしょう。時間がたつにつれ、「師」になってくれる思います。もしだめだったら、普門軒に来て下さい。
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# by fumonken | 2014-01-10 20:25 | 禅の暮らし | Comments(0)

生きるとは

昨日の続きです。

もし、あなたが今、今の自分を生きた方を変えたいと思うなら、まず、思考を学ぶべきでしょう。そしてその上で、行動が変わっていき、結果、自分の生き方が変わっていきます。

禅なら禅の思考を、キリスト教ならキリスト教えの思考、マルクス主義ならマルクス主義の思考を学んでいけば、時間はかかりますが、行動も変化していき、結果、あなたの生き方も禅的生き方であったり、キリスト教的生き方であったり、マルクス主義的生き方になっていくでしょう。

忘れてはならないことは思考のみになっては、生き方は決して変わらないということです。言行一致を目指さなくてはならないことです。思考か行動かどちらか一方では、単なる研究対象、興味の対象です。高等教育機関の指導者を見ればおわかりでしょう。生き方が変わるまでのことはないでしょう。
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# by fumonken | 2014-01-09 20:07 | 禅の暮らし | Comments(0)

生きるとは

「生きる」とは、命を保ち、活動していることです。私たちは命を授けられている以上、その命を保ち、活動して行かなくてはなりません。その活動内容は大きく言いますと、思考と行動だと言えます。

人は思考して、行動します。また行動して、思考します。その積み重ねが「あなたの生き方」となるわけです。つまり行動力と思考力は「あなたの生きる力」なのです。

もし、あなたが、今のあなたを生きた方を変えたいと思うなら、どうしたらよいでしょうか。

禅宗の僧侶の場合、修行道場という場で、まず行動を学びます。修行の初期段階の多くの場合、思考は重要視されません。むしろじゃまなものとされます。例えば、掃除をする。掃除という行動はしますが、なぜ掃除する必要があるのかという思考はしません。食事はとても静かに食べる。静かに食べるという行動はしますが、なぜ静かに食べるのかという思考は大切にしません。ただただ行動のみを学ばされられます。それが何年かたつと、体もなれていき、自然と効率よく掃除ができ、静かに食事ができるようになります。つまり行動力がついてくるのです。行動力がついてくると「だから掃除をするのか」「だから食事は静かに食べるのか」と、自然と思考し始め、行動を理解できる思考力がついてゆきます。

思考力がついてくると、さらに行動しようという意欲がわき、さらなる行動力がついていきます。さらなる行動力が、さらなら思考力を呼び覚ますのです。そうしていく内に、これまでの行動と思考(生き方)から、知らぬうちに変わっていくのです。

ただし、修行道場のような場で、一定期間過ごせることは、一般的には非常に難しいことです。
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# by fumonken | 2014-01-08 19:18 | 禅の暮らし | Comments(0)

お土産(おみやげ)

あけましておめでとうございます。新年、多くの方々が故郷や旅行に出かけます。そのときつきものなのが、お土産です。お土産は「土産」と書きますが、この語源は、諸説あるようです。字の「土産」は読んで字の如く、土地の産物です。そして音の「みやげ」はよく見て選び、人に差し上げる品物を「見上げ(みあげ)」といったいう説が有力だそうです。
「土産」と「みやげ」は、別の意味で用いられていたが室町時代から混用されるようになり、室町末期以降、「みやげ」の当て字として「土産」が用いられるようになったそうです。

ちなみに西洋では、土産のことを英語でsouvenir、スロバキア語でsuvenír、フランス語でsouvenirなどです。souvenirの語源は「思い出」と意味だそうです。ちなみにチャイニーズではお土産のことを紀念品と言うそうです。ですから西洋の語源に近いですね。
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# by fumonken | 2014-01-04 20:39 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

新しい考えより、まずはあたり前の常識を

今年の目標は「新しい考えよりも、まずはあたりまえの常識」を大切にしていこうと思います。
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# by fumonken | 2014-01-01 19:39 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

弟子入りては則ち孝

論語にこのようなものがあります。

「子曰く、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり、汎く(ひろく)衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あれば、則ち以って文を学ぶ」


孔子さんが、若者(弟子:ていし)に対して、申したことです。

一.家庭では親孝行しなさい。
二.外では長幼尊卑しなさい。
三.謹みのある態度でありなさい。
四.誠実な態度でありなさい。
五.広く人々を愛しなさい。
六.仁を持った人を師としなさい。

以上のことを心がけ、実践しているものは、学問を修めるべき人物なのです。
新しい考えや知識よりも、まず、あたりまえの常識の周知をまずは修めなさい。こういうことでしょう。

常識をふまえないものが、知識のみをもつと、あるべき知識の使い方を間違えてしまうこういう事を示唆していると思います。

ちなみに昭和30年ではわずか8%だった大学進学率は、平成25年には50%にまで上昇し、現在では二人に一人が大学に進学しています。
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# by fumonken | 2013-12-27 06:39 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

ジャガイモ、大根。よくとれました。

今年は、畑係(禅寺では園頭:えんず:と言います)が素晴らしいので、冬にもジャガイモ、大根、ネギや菜っ葉などお野菜がちゃんととれています。園頭さん、ご苦労様でした。
大根は早速、干して沢庵漬けにしようと思います。
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# by fumonken | 2013-12-18 20:37 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

おうちの天井を見て下さい

先日、ある方とこんなお話しをしました。その方はお寺に来られてお泊まりになった方ですが、寝るときに天井の木の模様を見て、「小さいころ寝るとき、天井の木目を見ていろんな事を想像ことを思い出しました」と、こういうことをおっしゃいました。確かに私もそうでした。雲の形や人の顔に見えたり、動物に見えたり。

その方は住宅建築に携わっていた方なのですが、今の家の天井はそのほとんどがクロスシートが貼ってあり、一面が真っ白な家が多いそうなんです。木目であっても天然の木ではなく、プリントの木目が多いそうです。

今の小さい子達は一面真っ白な天井をみて何を想像しているのでしょうか。
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# by fumonken | 2013-12-16 15:53 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

聖徳太子のお言葉

私に背(そむ)きて公に向(むか)ふは、是れ臣の道なり。

上記は十七条の憲法の第十五条です。これまので日本人が自分のことよりも、相手を思う、思いやりの精神。この思いやりの大切さを明文化したものは、ここに始まると云われています。

日本国憲法にはこういった文言よりも、個人の権利を大切にしております。はやり思想の背景が西洋から来ていることは一因にあると思います。
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# by fumonken | 2013-12-09 20:10 | 日課抄・歳時記 | Comments(1)

臘八接心もあと一日か。

あと一日で臘八接心も終わりです。もう一日、頑張りましょう。
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# by fumonken | 2013-12-06 23:02 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

すごい大統領だったんだなー

アメリカの第33代大統領はハリー・トルーマンです。彼の公的な手紙をネットで見つけました。

Letter from President Truman
to Samuel McCrea Cavert August 11, 1945

August 11, 1945

My dear Mr. Cavert:

I appreciated very much your telegram of August ninth.

Nobody is more disturbed over the use of Atomic bombs than I am but I was greatly disturbed over the unwarranted attack by the Japanese on Pearl Harbor and their murder of our prisoners of war. The only language they seem to understand is the one we have been using to bombard them.

When you have to deal with a beast you have to treat him as a beast. It is most regrettable but nevertheless true.

Sincerely yours,

HARRY S. TRUMAN

Mr. Samuel McCrea Cavert
General Secretary
Federal Council of The Churches of Christ in America
New York City, New York

Source: Michael B. Stoff et al., ed., The Manhattan Project: a documentary introduction to the Atomic Age (Philadelphia: Temple University Press: 1991),
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# by fumonken | 2013-12-04 17:03 | Comments(0)

本当の話だったのか

今日、19歳の大学生と話をしていたのですが、円周率を「3」として教えられたということです。本当の話だったのかとびっくりしました。彼らが悪いのではありません。それを採用した大人が悪いのです。かわいそうな話です。誰が責任を取るのでしょうか。
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# by fumonken | 2013-11-28 20:34 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

Kawaii

Kawaii。Hawaiiではありません。カワイイです。近年、日本のファッションや音楽、アニメなどの文化は、海外でも人気が高まっています。中でも「Kawaii」という感覚がはやっているようです。英語で「Kawaii looks」とは古風な少女、または可愛い少女の格好を意味していて、フリルやレース、頭にリボンの飾りをするファッションを「Kawaii」というように使いますね。

その「Kawaii」ですが、もともと「顔映ゆし」と書き、「かほはゆし」と読みます。「かほはゆし(顔映ゆし)」→「かははゆし」→「かはゆし」→「かわゆい」→「かわいい」という音に変化したと考えられいます。

「顔映ゆし」は、顔+映ゆしですが、「はゆし(映ゆし)」は「まばゆし(目ばゆし)」が「目を開けていられない」くらいの感情を表す言葉です。「相手がまばゆいほどに(地位などで)優れていて、顔向 けしにくい」という感覚で「気恥ずかしい」の意であり、それが転じて、中世には「いたわしい」「気の毒だ」の意に転じ、不憫な相手を気遣っていたわる意味になります。

中世といえば、日本的なる美意識が生まれ始めた時代です。「いとをかし」「幽玄」「はかなさ」「もののあわれ」…。それらに共通している美意識は、小さいもの、かすかな音、ほのかな動き、弱いもの、不憫なものに対して手を差し伸べたくなる美的感情です。小さなもの、不憫なものに対する気の毒さ、いたわしさが、やがて愛おしさに転じて、「かわいい」という意味につながっていきます。

実はこれらの美意識を表す言葉は、何を隠そう、仏教の小さな命に対する慈悲の感情、命に対する無常観が日本語として成立したと言うことなんです。

ただ視覚的に「かわいい」と思うのではなく、この小さな命に対して慈悲、そして命も永遠ではない無常観をもって見ることで、日本的な奥深い美意識を持つことになっていくでしょう。「いとをかし」「幽玄」「はかなさ」「もののあわれ」、そして「かわいい」。大切にしたい日本の美意識です。
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# by fumonken | 2013-11-10 17:05 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

お八つ

午後三時と言えば、おやつの時間。おやつは「お八つ」と書きます。
一日を十二支で12等分していた昔の時間の数え方で、8つ目の頃(今の午後3時)に食べたことからこういうようになりました。

禅寺には「点心」という言葉があります。「点心」という言葉は禅語『空心(すきばら)に小食を点ずる』からきたといわれております。疲れたときにちょっと何かをつまむと気分が変わるものです。また仕事仲間と一服の時間を過ごすと、また残りの時間も張り合いも出てきます。

「おやつ」とはおいしいお菓子を食べると言うことではなく、。心境を転換するということなのです。
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# by fumonken | 2013-10-31 10:41 | 日課抄・歳時記 | Comments(1)

本当の自分

本当の自分。普門軒に投宿される方々の多くは、この自問をもって、こられます。本当の自分とは。これを禅の言葉では「本来の自己」と言ったり、「本来の面目」と言ったりします。
曹洞宗を開かれた道元禅師は本当の自分と題する歌を読みました。

春は花 夏はホトトギス 秋は月 冬雪さえて冷(すず)しかりけり
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# by fumonken | 2013-10-27 21:11 | 禅・仏教について | Comments(0)

世界の国会議事堂…スロバキア共和国

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私はスロバキアにまだ行ったことはないのですが、私にとってとても大切な国です。私の中にある懐かしいヨーロッパを感じています。小さい小さい国です。私は昨年、この小さな国から来た人と親しくさせていただいて、とてもとても私の世界観が変わっていきました。

日本に住んでいると、一つの国で、一つの言葉で、一つの民族で連なってきた一つの歴史、日本史が、当たり前のように感じてしまうのですが、スロバキアを知るにつれて、そのことはとても特別な事なんだとわかってきました。

スロバキアを国の歴史みると、
スロバキア地域に「今の」スロバキアという国ができたのは1993年です。
その前は1945年(日本の終戦期)から1993年までチャコスロバキアという国がありました。
その前は1939年(昭和初期)から1945年まで「前の」スロバキアという国がありました。
それ以前にはスロバキアという国号はありません。
ただし第一次世界大戦後1918年(大正期)から1938年まで「前の」チャコスロバキアという国があり、スロバキアという地名がはじめて国号になりました。
したがってスロバキアという「国」の歴史は先の6年と今の11年です。

「今の」スロバキアスの人口は約550万人。言語はスロバキア語です。85%近くの人がスロバキア人で、日本のように比較的均一性の高い国民国家といえます。

私にとって今以て不思議に感じることは、一定の地域に一定の民族が、独自の言語を持ちながら、「国」としての歴史は20年足らずである。国としての独立がなかったのか。国としての独立が「良い・悪い」というわけではなく、日本のような国に生まれた人間としてみるととても不思議な感じがします。

スロバキアとの出会い、そこから見えてきた世界観を話すととても長くなりますので、ここはいつもの話題に切り替えます。

スロバキアの議事堂本館はブラチスラヴァ城に隣接する高台に建ちます。この建物はチェコスロバキア時代の1986年に建設がはじめられ、東欧の革命のため1989年に中断され、1993年に完成します。
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# by fumonken | 2013-10-20 15:00 | Comments(0)

世界の国会議事堂…台湾

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台湾の国会議事堂は立法院議事堂と呼ばれています。1960年以後は立法院の議事堂として使われている建物が下の写真です。この建物は日本統治時代の1919年に「台北州立台北第二高等女学校」校舎として建てられたものです。とても立派な校舎ですね。「台湾にもナンバーズスクールがあったのか」と、これは興味深いと思い、少し調べました。ちなみに「ナンバーズスクール」とは、戦前、エリート校を通称ナンバースクールと称しました。例えば国単位では、「一高(第一高等学校=現在の東京大学)」や「二校(第二高等学校=東北大学)」「三高(第三高等学校=京都大学)」など、また地方単位では京都府立第一中、京都府立第二中といったように旧制中学をナンバーズスクールと呼んでおりました。そのナンバーズスクールが台湾の女子校にもあったようです。六校まであったようです。ただし、「一校」と「二校」の在学生はほとんど内地人(日本人)だったそうです。一方他の四校の在学生は内地人と本島人(台湾人)であったそうです。ちなにみ現在でも、旧一高と旧三高は伝統校として台湾でもトップの女子校だそうです。
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# by fumonken | 2013-10-15 07:38 | Comments(0)

よくブログを読んでから連絡を下さい。

最近、

「今日、2名1泊空いていますか?」

と電話をかけてくる方がおられます。ここは宿屋ではありません。投宿をされたいと思う方は、まずちゃんとブログの「宿坊について」を熟読して下さい。

重ねて申し上げます。ここは宿屋ではありません。修行をしようと思う方が集まるお寺です。投宿とは「投げうって宿するところ」です。
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# by fumonken | 2013-10-12 16:04 | 宿坊について | Comments(0)

ずいぶんと変わりました

普門軒の住職として10月14日で5年が過ぎました。グーグルアースの画像があったので、載せてみます。私が入る前のお寺と、入ってからとちょっと緑が減ったかな。上が5年前までの普門軒です。下が、現在の普門軒です。
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# by fumonken | 2013-10-11 14:21 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

世界の国会議事堂…ウガンダ共和国

アフリカ大陸の国会議事堂の紹介です。ウガンダ共和国です。ウガンダは1894年にイギリスの植民地となり、1962年に独立します。ウガンダという名称はかつてあったブガンダ王国の名称をスワヒリ語読みにしたそうです。国会議事堂の建物の建設は1958年に開始されたそうです。建物のことはこのくらいしかわかりませんでした。先日紹介したカナダもそうですが、かつてイギリスの植民地であった国の国会議事堂は英語でParliamentと表記するところがほとんどです。ちなみに「parl」とはラテン語で「話す」という意味です。フランス語で「話す」を「 Parlez」と書きます。英語で「会談」のことを「parley」と書きます。
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# by fumonken | 2013-10-09 07:41 | Comments(0)

世界の国会議事堂…カナダ

カナダの国会議事堂は、真ん中に平和の塔と呼ばれる中央棟と東西の棟の3棟で構成された、ネオ・ゴシック様式の建物です。創建は1866年になりますが、現在の建物は1922年の再建です。中央の平和の塔は高さ92mで、カナダの戦没者を追悼するものです。靖国神社を反対する人々にとってはとんでもない国会議事堂になりますね。
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# by fumonken | 2013-10-08 10:19 | Comments(0)

すっかり秋になりました

春夏秋冬。日本には四季があります。これに梅雨と台風を合わせると6つの季節をもつ日本列島。実に2ヶ月ごと季節が変わる計算になります。確かに2ヶ月前というと8月です。暑かったですね。本当に今年の暑かった。2ヶ月後。12月です。寒いですよ。これが日本の季節です。
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# by fumonken | 2013-10-03 20:20 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

世界の国会議事堂…アルゼンチン共和国

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アルゼンチンは1810年に独立したあたらしい国です。国民会議議事堂は1906年に完成。古代ローマ様式の威厳ある建物です。アルゼンチンは連邦制国歌ですから、国会はCongressになります。ちなみに立法府の英語訳は大きく3つに分かれます。Congressは、アメリカなどのように複数の自主独立し自治体の集合体、連邦制の国の立法府に対して使われます。congressは、ラテン語の congressus (con-共に+grad踏む)から来ているそうです。故に地方の代表が集まる議会という意味になります。
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# by fumonken | 2013-09-30 21:01 | Comments(0)

大丈夫かな

消費税の報道はどうでしょうか。国も政治家も、官僚も、マスコミも大丈夫でしょうか。安倍首相はまだ「増税を決断した」とは語っていない(らしい)のに、また、菅官房長官も公式会見で「安倍首相はまだ決断していない」と指摘していたにもかかわらず、マスコミは『増税を決断』と繰り返し報道するのでしょうか。

マスコミは情報を真実という価値よりも、誰よりも先にという商品として扱ってはいないでしょうか。情報管理と知る権利は矛盾しないと思います。国に限らず、どんな組織でも、大切な情報は管理し、時期を見て発表し、国民の知ることとなります。事前にこんなにも情報が漏れ漏れで本当に大丈夫なのか、心配です。私として大どんでん返しで、消費税の増税延期という発表になってくれることを望んでおりますが。
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# by fumonken | 2013-09-26 08:31 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

世界の国会議事堂…ウクライナ共和国

ウクライナの国会議事堂は、ヴェルホーヴナ・ラーダと呼ばれ、ウクライナ最高議会堂というそうです。1938年に建てられたそうです。こちらは宮殿ではないそうですが大統領公邸と迎賓館はマリア宮殿を利用しています。議会堂は二つの公園に囲まれています。
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# by fumonken | 2013-09-25 20:14 | Comments(0)