普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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「今年の漢字」

1年の世相を表す「今年の漢字」に、『税』がが選ばれた。消費税率が17年ぶりに引き上げられたこと、10%の引き上げが議論されたこと主な理由らしい。

『税』であるが、「禾」は、いね。わら。また、穀物の総称を表す。また「兌」は神の言葉を説き分ける人の意味であったらしい。「兌」は喜ぶ。通ずる。とける。あつまるなどの意味がある。

鋭い。説く。悦ぶ。閲っする、蛻(もぬ)ける、脱っするなど「兌」の字を用いる。
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by fumonken | 2014-12-12 17:20 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

干支の漢字はなぜ?

来年の干支は羊だが、漢字で書くときは「未」と書く。干支の漢字はなぜ普段の動物の漢字と違うのか。十二支は、もともと農業暦であり、農業用語であったそうだ。

1月「子」とは、「増える」という意味。草木は子孫を増やそうと成長しはじめる種子の時期。
2月「丑」とは、「曲がる」「ねじる」の意味。草木の種は芽が出始め、地上に出ていない時期。
3月「寅」とは、「伸び上がる」という意味。草木は少しずつ成長していく時期。
4月「卯」とは、「さかんに茂る」という意味。蒔いた草木は若葉として茂っていく時期。
5月「辰」とは、「動いて伸びる」「整う」という意味。草木がことごとく震い動いて伸びていく時期。
6月「巳」とは、「子宮が胎児をつつむ」という意味。草木に種子ができはじめる時期。
7月「午」とは、「上下が交差する」という意味。草木の成長期から衰退期に交差する時期。
8月「未」とは、「まだ」という意味。草木の果実に味が生じ始めた時期。
9月「申」とは、「手を伸ばす」という意味。草木が伸びきり、草木の果実が成熟して堅くなっていく時期。
10月「酉」とは、「口の細い酒つぼ」の意味。草木の果実が成熟する収穫し、作物から酒を抽出する時期。
11月「戌」とは、「滅びる」という意味。草木が再び枯れはじめる時期。
12月「亥」とは、「とざす」の意味。新たな生命「子」が宿り閉じ込められている時期。

非常に興味深い。
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by fumonken | 2014-12-10 13:39 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)