普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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フランス語の数字の数え方

フランス語の数字の言い方が非常におもしろい。

例えば、26だったら「20、6」と言う。同じように55だったら「50、5」と言う。69までは日本語同じように数える。

しかし70からおもしろい。

70の場合は「60、10」と言うのである。そして76までは「60、17」というのだが、77、78、79の場合は「60、10、7」、「60、10、8」、「60、10、9」と言うのである。

80から99までがさらにおもしろい。

80をなんと「4、20」と言う。4×20=80だからであろうか。よって86の場合は「4、20、6」と言い、96の場合は「4、20、15」というのである。

そして97、98、99の場合は「4、20、10、7」、「4、20、10、9」、「4、20、10、9」、と言うのである。

つまり70、80、90という言葉がないのである。

しかし、同じフランス語を使う、スイスやベルギーでは70以降の数字の読み方は、71だったら、「70、1」とか、86だったら「80、6」といい、それぞれ70、80、90という言葉がある。

同様に同じラテン語系のスペイン語、イタリア語は70以降も70、80、90という言葉がある。
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by fumonken | 2014-06-23 20:37 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

禅の暮らし

師匠の寺で数年暮らしたアメリカ人が10年ぶりにお越しになった。私ははじめてお会いする方だったが、いろいろなことを語り合った。彼は今、アメリカでユダヤ教のラバイをしている。ラバイとは仏教で言うところの和尚である。

彼は久しぶりの禅寺の生活に、ここは私にとって、エデンの園のようなものだといった。禅の暮らしとはどのようなものか尋ねると、

禅寺の暮らしは、生活と哲学の境がなく、体と心の境がなく、自然と人間の境がないといった。
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by fumonken | 2014-06-14 19:48 | 禅の暮らし | Comments(0)

日本という国の一面

知人に教えていただいた文章を紹介する。これはベンゲル元名古屋グランパス監督の言葉だ。

『日本人はヨーロッパを美しく誤解している。しかし実際のヨーロッパは全然違う。日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。

日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?と心配することがよくある。

欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。悲惨な結果になるのは目に見えている。

日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。これは私の確信であり事実だ。

問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。信じられるかい?こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。 本当に奇妙な人達だ。

しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。リスクが大きすぎるのだ。

日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。 』
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by fumonken | 2014-06-12 12:36 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)