普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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電話でのお問い合わせは常識的に

宿坊への電話でのお問い合わせは、朝8時から夜8時までにお願いします。

時々、朝の6時とか、夜9時以降に電話をされる方がおりますが、非常に困ります。お寺の場合、非常時の連絡がかかるときもあります。電話でのお問い合わせはくれぐれも上記の時間帯でご連絡下さい。

予約はブログに書かれているように3日以上前に連絡下さい。時々「今日は、泊まることができますか」という方もおられます。よくよく私のブログの方を呼んでからお問い合わせ をお願いします。

これは受け入れる私にとっても、お越しになるみなさんにとってもお互いのためです。ここはお寺です。ホテルでもゲストハウスでもありません。これまでにも何名かの方は、単にお寺に泊まってゆっくりするという間隔でお越しになったり、お問い合わせの方もおられました。それらの方々は、結局、お帰りになったり、断る結果となっております。くれぐれもよろしくお願いいたします。
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by fumonken | 2013-04-29 07:24 | 宿坊について | Comments(0)

吉田松陰先生の言葉

余(よ)曰く、「学は、人たる所以(ゆえんを学ぶなり。
(中略)
抑々(そもそも)主人の最も重(おも)しとする所のものは、君臣の義なり。国の最も大なりとする所のものは、華夷(かい)の弁(べん)なり(中略)」と。


君臣の義…君主とその臣下の間柄にある義の徳。「父子の親」、「君臣の義」、「夫婦の別」、「長幼の序」、「朋友の信」五倫五常のひとつ。

華夷の弁…主体性をもつこと。吉田松陰の思想体系の中心的柱のひとつ。


本当に大切な言葉です。
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by fumonken | 2013-04-11 11:21 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

禅宗のお坊さんになるには

禅宗のお坊さんになる場合、平たく言うと次のような道筋を踏むことになります。
1、寺の小僧になって、寺のことを学ぶ。
2、修行道場の修行僧になって修行する。
3、めでたく住職になる。

私たち、お寺の出身でないものにとって、第一関門は寺の小僧さんになることです。どうやって小僧さんになるのか?
1、知り合いの寺の住職に相談する。
2、坐禅会に通って、折を見てその住職に相談する。

私の場合は坐禅会に通ってたまたまそのお寺の住職が小僧として受け入れてくれました。でも正直言いますとなかなか小僧を受け入れてくれるお寺はありません。私はとても恵まれていました。
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by fumonken | 2013-04-10 17:45 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)

坊さんの名前

私は、入門して間もない頃、師匠にはこれまで通り「杉本さん」と呼ばれていましたが、三日目の朝、突然、名前が付きました。”銅”という名前です。ハ〜?というのが、最初の印象です。でも仕方がありません。私は銅になりました。
「銅っさん」と呼ばれました。これまで三十年間慣れ親しんできた名前がなくなりました。これはこれで寂しいというか、時間がたつにつれて何か変な妙な気分になるものです。でも一週間たってくると「銅っさん」になっている自分がいるんです。名前を捨てさせる事も出家の第一歩なのかもしれません。

その後、得度式(お坊さんになる儀式)によって、私の名前は更に変わっていくのです。
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by fumonken | 2013-04-08 15:19 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)