普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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悪戦苦闘の末

悪戦苦闘の末、ニワトリに負けました。これまで柵の中で飼っていたにウェア取りですが、どうしても脱走し手島いました。そのため、作っても作っても畑が壊滅されてしまいました。はやり自然にはかないません。とうとう柵をあきらめて、小屋を造りました。振り返ってみますと、小屋はこれで、三作目です。これでもう脱走することはできません。おそらく…。写真は上から
平成21年11月3作目
平成20年4月2作目
平成20年11月1作目
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by fumonken | 2009-11-29 21:22 | 作務 | Comments(0)

みんなありがとう

十一月八日、普門軒晋山式が行われました。小さな小さな普門軒始まって以来?、とてもたくさんの方に来ていただき、お祝いしていただきました。その儀式が滞りなく行われわけですが、それはその裏方の存在がとても大きいです。裏方としてたくさんの友人がはせ参じ、式を支えてくれました。お手伝いいただいた私の友人に感謝感激です。本当に本当にありがとうございます。
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by fumonken | 2009-11-16 13:41 | 日課抄・歳時記 | Comments(3)

三つの感謝

昨日の十一月八日、天候にも恵まれ無事に晋山式(新しい和尚が寺に入る儀式)を終えました。私たち禅宗坊主は出家する儀式として得度式という式を行います。その儀式では、三つの恩に対する感謝を始めにします。一つ目は天皇陛下、国土に対ししての感謝。二つ目は鎮守さんに対する感謝。そして三つ目は父母養育に対する感謝。これを三恩(さんいん)ともいいます。

私はこのたびの晋山式を通して、あらためて三つの感謝を強くかみしめました。一つ目は檀家さんに対する感謝です。小さいお寺ながらもあんなにも多くの人が足を運んでくれた。そしてこの方々とご先祖さんたちがこの普門軒を、この時代まで支えてくれたんだという感謝です。二つ目は実際に式を導いて、動かしいて下さった荷担寺院の皆様、とりわけ裏方として動いてくれた私の友人。人は心を以て動くんだと思いました。そして三つ目は私に僧侶としての心と形を授け、伝えて下さった二人の師匠に対する感謝です。一人は私の師匠であり、もう一人は普門軒の先住の和尚さんです。

ここで師匠の感謝を述べると終わりがないので、割愛させていただきますが、式の最中、師匠のお姿を目にした瞬間、これまでの道のりがよみがえり、「平常心是道」であるべき禅宗坊主ですが、感情的になってしまいました。

先住さんに対しては、戦後の大変厳しい状況の中、入寺して以来、五十年以上にわたり、住職として勤め上げた。こような小さな寺ならば、途中で住職もいなくなり、無住になり、他の和尚さんによる兼務寺に十分なり得えまたとおもわれます。その厳しい環境、状況であるお寺を平成のこの世まで伝えて下さった。このご苦労はまさに修行そのものだと思います。

私は今、この檀家さんおよびそのご先祖さん、関係各寺院の皆様と私の友人、そして師匠と先住和尚に対して深く深く感謝いたします。そしてその皆さんの心を裏切らない禅宗坊主として心を新たに致しました。皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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by fumonken | 2009-11-09 08:09 | 日課抄・歳時記 | Comments(1)

庭の変遷その1

方丈の庭もこんなに変わりました。禅寺にとって庭という空間、とりわけ本堂(方丈)の前は特別な空間です。
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by fumonken | 2009-11-03 12:03 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)