普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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これも男女共同参画社会の一面です

危険な仕事も男女平等する社会は本当にいいのでしょうか。危険と言えば、国防を司る自衛隊。自衛隊には平成十八年度の自衛官約二十四万人のうち女性自衛官が約一万一〇〇〇人約五%弱いるそうです。女性自衛官はいずれも広報や、通信・輸送・補給・整備など後方支援についていたそうですが、今年の九月、女性自衛官の配置制限が解除されました。つまり今後は戦闘部隊や戦闘部署など「戦闘を行う可能性のある最前線」には女性隊員を配置していくということです。

それを決めたのが防衛省内にある男女共同参画推進本部という部署です。ちなみにこの部署は自衛隊(武官)の組織ではなく、防衛省(文官)の組織だそうです。つなり前線にいくことのない官僚が作ったと言うことです。

平成十八年度の男女共同参画への国の予算は約四兆三五〇〇億円。この額は国防予算は四兆八〇〇〇億円に匹敵する額です。

男女共同参画社会の行き着くところとは…。末恐ろしい感じがします。
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by fumonken | 2008-10-17 09:01 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)