普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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一月の床飾り

みなさん、床飾りを楽しんでいますか。遅くなりましたが、正月の床飾りをアップしました。禅寺らしく軸はダルマさんにしました。お花はボケと千両とキリです。中央には鏡餅。三宝に三方向に半紙を敷いて、昆布とウラジロ、餅、串柿そしてダイダイ(がないのでミカン)。大切な大切な日の丸の額も飾りました。鏡餅の前には香炉を置きました。禅寺らしくあまり派手ではなくおさめました。

現代は日本に住んでいながら、床の間のない家に住んでいる遊牧民ジャパニーズが多く、非常にかわいそうな思いがします。まだ自分の家をもっていない若い若い「これから日本人」のみなさん、是非、日本人らしく、日本家屋に住み、日本人としての生活を選択することを切に望みます。今ならまだ間に合います。

季節と自然と暮らす日本人の暮らし方。これは日本が世界に誇ることのできる文化です。日本人が日本人たる証がそこにはあります。それはすぐにはわからないかもしれませんが、少しずつわかってくると思います。
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by fumonken | 2008-01-27 20:54 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)