普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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今日は天神さん

京都では毎月二十五日は「天神さん」の日です。天神さんとは北野天満宮の骨董市のことです。正式には二十五日祭といい、菅原道真公の命日に当たります。ちなみに祥月命日は二月二十五日です。その日は天神さんではウメが見頃になってくるわけです。

私は無類の古い物好きで骨董市で生活する道具を集めてるくらいです。でも坊さんになってからこれまでと行く店が変わってきました。これまでは道具や着物の店が多かったですが、今は道具も仏具や茶碗、お椀などにも目を配ります。そして庭木の苗屋さんにも足を運ぶようになりました。今日も「トキワマンサク」を買いました。マンサクは茶花としても好まれています。普通、黄色の花をつける落葉樹なのですが、このトキワマンサクは薄紅色の花をつけ、しかも年に二回も咲きます。さらにマンサクは常緑樹で秋には紅葉もします。店の主人是非こっちにした方がいいと言われ、トキワの方を買いました。十年もすればそれなりの木に成ってくれることと思います。さーどこに植えようかな。
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by fumonken | 2008-01-25 12:35 | 日課抄・歳時記 | Comments(1)
Commented by kenzo at 2008-01-26 21:12 x
トキワマンサクは初めて聞きました。うちの方では山にマンサクが自生しておりまして、春になると一番に黄色い花をつけてくれます。春の訪れを告げる花として「タニワタリ」の通称で呼ばれてますよ。
季節ごとにその時季を教えてくれる花はいいですね。自然の状態であれば尚のことです。私は花壇に咲く花は嫌いでして、野に咲く花、山に咲く花が好きです。当然在来のものに限ります。舶来品にはどうも魅力を感じません。やはり日本の風土にはそぐわないんですね。