普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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食事事情から見える日本の戦後

麦は戦後、米国、豪州、加奈陀によって、自給率を下げられてしまいました。戦前は自給していたんですよ。彼らは小麦や他の穀物、食物を買わせるため、要するに儲けるため、敗戦した日本にそういう政策をとらせたわけです。日本人が野菜や魚中心の食べ物から肉やパンなどの洋食化はその結果です。

今では麦の自給率十%。これは麦に限ったことではありません。米以外の食料がほとんどそうで、自給率は約四十%。穀物に至ってはなんと二十四%。これは米も含めていますから、米を含めない数字を出せばえらいことになるでしょう。

そんなことを考えながら、麦を混ぜて、ご飯を炊いています。
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by fumonken | 2008-01-17 18:37 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)