普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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貪・瞋・癡(とん・じん・ち)

貪・瞋・癡(とん・じん・ち)とは、仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩を指し、人間の諸悪、苦しみ、悩みの根元です。三毒ともいいます。

・貪(とん):貪欲(とんよく)ともいう。はてしなくむさぼり求める心。
・瞋(じん):瞋恚(しんに)ともいう。怒りの心。
・癡(ち):愚癡(ぐち)ともいう。真理に対する無知の心。

これらの煩悩を克服する術として、禅宗ではお釈迦様がそうされたように、坐禅を重視しているわけです。
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by fumonken | 2008-01-10 10:39 | 禅・仏教について | Comments(0)