普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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フランス語の数字の数え方

フランス語の数字の言い方が非常におもしろい。

例えば、26だったら「20、6」と言う。同じように55だったら「50、5」と言う。69までは日本語同じように数える。

しかし70からおもしろい。

70の場合は「60、10」と言うのである。そして76までは「60、17」というのだが、77、78、79の場合は「60、10、7」、「60、10、8」、「60、10、9」と言うのである。

80から99までがさらにおもしろい。

80をなんと「4、20」と言う。4×20=80だからであろうか。よって86の場合は「4、20、6」と言い、96の場合は「4、20、15」というのである。

そして97、98、99の場合は「4、20、10、7」、「4、20、10、9」、「4、20、10、9」、と言うのである。

つまり70、80、90という言葉がないのである。

しかし、同じフランス語を使う、スイスやベルギーでは70以降の数字の読み方は、71だったら、「70、1」とか、86だったら「80、6」といい、それぞれ70、80、90という言葉がある。

同様に同じラテン語系のスペイン語、イタリア語は70以降も70、80、90という言葉がある。
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by fumonken | 2014-06-23 20:37 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)