普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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信念

社会のルールには大きく、絶対的「原則」を重視するルールと、その場の「人間関係」により構築され 「原則」を非常に重視します。そのためその社会は普遍的、イデオロギー的、理性的、理想的な面をその判断基準とする場合が多いです。一方、昔の日本の社会は原則よりも、むしろその時々や、その場での「人間関係」を重視してきました。そのために派閥的であったり、個別的であったり、感情的、現実的な面をその判断基準とする場合が多いです。

「人間関係」」という目に見える ルールですが、先ほども申し上げたとおり、多分に派閥的であったり、個別的であったり、感情的である。それは、原則社会に比べ、その社会は「対立的にならない」という非常にいい面をもっています。ただ逆に他人任せになりがちで、雇われ根性的な面も持っています。

何にでもいい面も悪い面もあります。

ですから、「人間関係社会」に住む人々それぞれに「信念」が要求されたわけです。
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by fumonken | 2014-02-01 12:08 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)