普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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お坊さんになるには

時々こんな質問をいただきます。
「お坊さんになるにはどうしたらいいのですか?」
私は臨済宗に関してしかわかりませんが、お伝えします。

まず師匠となる和尚さんを見つけ、弟子入りしなくてはなりません。この師匠となる和尚如何で今後の坊さんとしてのすべての道が決まると言っていいと思います。良き師匠と出会えるかが、とてもとても大切です。

師匠入りしたら、そこから小僧生活がはじまります。それは数ヶ月から数年となります。この期間に、お経の読み方や禅僧としての心構え、禅語の勉強など、禅寺生活を通して学んでいきます。

そして僧堂(そうどう)と呼ばれる、専門の修行道場のお寺に入ります。そこでさらに数年から長い人で十年以上、修行を修めることになります。

宗堂に入っている間に、師匠がお寺を見つけて下さることになります。そして僧堂を退いて、そのお寺に入ることになります。
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by fumonken | 2013-02-19 21:28 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)