普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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ここまで来ました

長野県の戦後に創立された高校と大正時代に創立された高校が合併したそうです。合併を期につけられた新しい校名が「飯田OIDE長姫高校」。日本の公立高校の名前です。
OIDEとは、Originality、Imagination、Device、Effortという校訓だそうです。日本の高校の校訓が英語です。
調べれば大正時代に創立された高校の方は、飯田城の跡地に建てられた伝統校です。

校長先生は「学校に国際的な視点を」、「グローバルな人材よ、おいで」と期待しているそうです。この校長先生や名前をつけた委員会の面々はどこの国の人でしょうか。

平成十五年のことです。山梨県に「南アルプス市」という名の市が誕生しました。アルプスとは日本語ではありません。でも日本の地名になってしまった。

今、この国を動かしている年代の人々は、いったいどこの国の人なのでしょうか。伝統に対する常識のない人々がそれなりの地位に立つと取り返しのつかないことになってしまいます。
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by fumonken | 2011-12-15 11:32 | 日課抄・歳時記 | Comments(1)
Commented by 豆腐 at 2011-12-15 19:05 x
英語を入れてグローバル、と言えば聞こえはいいですが、私にはただの笑えないオヤジギャグとしか思えません。生徒がどう思うか、考えなかったんでしょうね。。。