普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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孔子の言葉

「子曰わく、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信、汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有れば、則ち以て文を学べ」「しのたまわく、していいりてはすなわちこう、いでてはすなわちてい、つつしみてしん、ひろくしゅうをあいしてじんにしたしみ、おこないてよりょくあれば、すなわちもってぶんをまなべ」

という言葉があります。古来より戦前まで学問を学ぶべき人物には、前提となる資格が求められました。ただ勉強ができる人、ただ興味がある人、関心がある人では、学を学ぶべき資格を有しない。学を学ぶべき人物とは「入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信、汎く衆を愛して仁に親し」んでいる人物であり、「余力有れば」学問を学ぶべきであると説いています。こんな言葉を言ってくれる学校の先生に会いたかった…。
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by fumonken | 2011-03-05 17:18 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)