普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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中東情勢に思う

1989年。東欧の共産主義世界が崩壊しました。そして1991年ソビエト連邦が崩壊しました。テレビでは連日、反政府デモの様子が流れたり、建物が燃えていたり、軍部の動きや、政治のトップが亡命、つるし首などが流されていたのを覚えています。私はちょうど高校生から大学生のころでしたが、地理の時間などで学んだソ連が崩壊し、この世からなくなるなんて想像もできませんでした。

その頃の私の知識の中で、東欧が独裁体制であったとか、ソビエト連邦による虐殺や政治的圧力があったとかいうことはその時初めてしました。

今、中東、アラブ世界に大きな動きが現れています。あの頃を思い出します。エジプトやリビアなどが独裁体制であるとか、そんなことはあまり知りませんでした。東欧の時と同じだななんて思っています。ただ、今回の中東の騒動は、東欧の共産主義世界が崩壊したようなことになるのでしょうか。
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by fumonken | 2011-02-22 12:44 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)