普門軒の禅寺日記・京都の宿坊・お寺に泊まる

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商標問題

こんなニュースがありました。「松阪牛」は日本でも有名な牛肉のブランドですが、この「松阪」が中国で商標登録されているようです。その解決のために松阪の市長さんが中国に向かったそうです。ここで中国批判をするわけではありませんが、中国にももう少し、人間としての常識を持ってもらいたいものです。

聞くところによると、「藤原紀香」「福原愛」といった芸能人の名前のほか、「クレヨンしんちゃん」を中国語に訳した「蝋筆小新」や、野菜のブランドでしょうか「青森」とか「秋田」そういったものまで商標問題されているようです。と言うことは、その言葉を使うときは、その権利代を支払わなければ行けないと言うことになります。

日本人にとって、ブランドとは時間をかけて作られていくものであり、単に人気が出たからブランドになるわけではありません。「老舗」。これは中国にはないそうですね。そのときに売れる物を、次から次に作っていくのが、その国民性にあるようです。これは良い、悪いのはなしではありません。国民性の問題です。

幸か不幸か、今は、鎖国の世の中ではありません。「老舗」文化を守っていく以上、日本としてもそれなりの対応をして行かなくてはなりません。
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by fumonken | 2009-07-10 10:17 | 日課抄・歳時記 | Comments(0)